さて、我が国においては、ハンドヒーリングであるレイキについては、まだまだ認知度や 理解度が浅いのが現状です。当然に、レイキを用いた診断や治療は法律により禁止されています。 しかし、米国や英国、その他各国においては、エネルギー療法による心身の改善が医学的にも 立証されており、レイキを活用する医師や、レイキクリニックなどが多数存在しています。 ハンドヒーリングであるレイキは医療現場や業界などで取り入れられるほどの人気ぶりなのです。 また、アメリカでは看護教育のカリキュラムに取り上げられたり、イギリス・ドイツ・オーストラリア ・オランダなどでは、レイキを含めたエネルギー療法が医療保険の対象として扱われ、西洋医学と 併用した補完医療として様々な治療が行なわれています。 国内でも認可されるのを期待したいところですが、現状はヒーリング=癒しのレベルとなっています。
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1.レイキは、普遍的な宇宙エネルギー
宇宙には、様々な波長のエネルギーが存在していますが、レイキは『すべてを調和に導くエネルギー』で、人の高い意識と共鳴する高次元波動です。
レイキの活用法を『レイキ法』と呼び、ハンドヒーリング(手当て療法)からスタートし精神性向上に活用して、安らかで豊かな人生をめざします。
2.レイキ・ヒーリングは日本発祥の、世界的な癒しの技法
レイキは、大正末期に臼井甕男(うすい みかお)先生(1865年 〜
1926年)が創始した『霊気療法』が源流ですが、日本からハワイへ伝わったものが,『ウスイレイキ』の名でアメリカから世界各地に普及しその後、日本に逆輸入されてきました。
英国では、『REIKI』と辞書にも登場するほどポピュラーなものとして認知され、先進医療の現場にも 活用されています。
『ヒーラーやセラピストを目指す人の必須科目』とも言われていますが、それだけでなく一般市民にも多く学ばれています。
3.レイキの特徴は、『念』などの個人パワーを使わない
レイキヒーリングには、超能力(特殊能力)や 念力(強力な精神集中)などは一切必要ありません。手当療法も、『レイキ』( 高次元の波動 )を 中継して行い、自己のエネルギーは使いません。
個人のパワーを使っていると、「ヒーリングをすると疲れる」「相手の悪いエネルギーを貰う」という現象が発生しますが、レイキヒーリングでは、自分と相手が同時に癒されるという現象が起こります。
※ 上記文章1〜3は「現代レイキリーリング協会」公式HPより引用(著作権法32条)